どうも、りょうたです(・∀・)
今回の記事は、フォートナイト配信の禁止事項に良くあるゴースティングとスナイプという用語について解説していきたいと思います(・∀・)
この2つの言葉、大まかな意味は似ているのですが内容はしっかりと違うものになっていますのでここでキチンと押さえておきましょう(^^)/
中にはこれをしてしまうと配信への参加禁止(僕の配信もです)や、最悪の場合アカウント停止に追い込まれるなんていう可能性もありますので充分に理解しておきたいところですね!
それでは参りましょう。
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ゴースティングの意味
さて、まずはゴースティングという行為について説明していきます。
ゴースティングというのは、ゲーム配信者の放送を見ながら自分も同じサーバーに乗り込んで敵対する行為のことを指します。
同じ試合に乗り込み、有利な状況で戦闘をすることが出来るので立派なルール違反となります。
「ちょっとした遊び」程度の認識でいると配信者、視聴者に多大な迷惑をかけることになりますのでゼッタイに止めましょう。
これには特に困った点がありまして、僕の配信参加者の中にも「同じサーバーで戦っていい?」という人がよくいます(^^;)
それがゴースティングというルールに反する行為だと分かっていないパターンですね。
割と低年齢層の視聴者さんに多い傾向がありますので、特に配信に参加することに慣れてきたあたりの子は注意。
自分自身はもちろん、周りの友人にもそういう人がいたら止めてあげましょう!
ゴースティングがなぜ禁止なのか
では、なぜゴースティングをしては行けないのかという事について書いていきます。
と言っても理由は簡単。
配信画面を見ながらプレイすることが出来るというのは、配信者に対して有利な状況をキープしたまま戦闘することが出来るということになるからです。
フォートナイトならば、武器や資材の調達状況や体力、果てには潜伏場所まで全て筒抜けになってしまいます。
これがどれだけ厳しい状況になるか、フォートナイトプレイヤーならば簡単に想像が付くのではないでしょうか(T-T)
さらに、ゴースティングをする人数も1人とは限りません。
複数人のリスナーにゴースティングをされては、どんなに上手いプレイヤーも一溜まりもありません。
ゴースティングを受けた配信者はもちろん、その配信を観ている視聴者からしてもつまらない事態になりますのでネット上に多くの敵を作ることになります。
売名行為にしてもやり方が稚拙過ぎますので、この程度のやり方しか思いつかないような人間にはどのみち人気者への道は待っていないでしょうw
ゴースティングをする理由
さて、なぜゴースティングを行う人が出てしまうのでしょうか。
ゴースティングを行う人の心理としては、
- 配信者と絡みたい(仲良くしたい)
- 配信者に覚えてもらいたい
といった比較的好意的なものから
- 配信の邪魔をしたい
- 有名な配信に映り込んで売名したい
といった悪意全開のものまで、様々です。
ですが、ゴースティングをされる側からすればどんな理由であれ等しくゴースティングはゴースティング。
理由の如何に関わらず、ルール違反として認知されている行為ですので絶対に行わないようにしましょう!
ゴースティングの対策
さて、ゴースティング対策として何か出来ることはあるのでしょうか?
これは配信者にしか関係ないことなのでさらっと書いておきますが、フォートナイトには設定で配信者設定というものが出来ました(^^)
これの1つに「遅延の設定」というものがあります。

これを設定しておくことによりマッチングのタイミングがずれ、ゴースティングに対抗することができます(o^^o)
もしゴースティングに悩んでいる配信者さんがいたら教えてあげましょう(と言っても流石に知っている人がほとんどだとは思いますがw)。
スナイプの意味

さて、続いてはスナイプについて。
これも「配信者のサーバーに乗り込む」という点ではゴースティングと変わりません。
ですが、スナイプの場合はあくまで「同じサーバーに入るだけ」というのが鍵です。
その後は配信画面を見ず、配信者と遭遇した場合も同じ条件で戦うことを前提としています。
あくまで同じ試合に入るだけで、配信を閉じてしまえばそこからは条件は五分ですからね。
なので、ゴースティングOKの配信というのはほとんど見かけませんがスナイプOKの配信というのは割と存在します。
ま、正直プレグラでやってろよと思いますが
スナイプは違反行為なのか
さて、そんなわけでゴースティングとは違って認められることも多いスナイプ。
これはルール違反に当たるのかという話ですが、一言で言えば勝手にはしないのがベストという他ありません。
スナイプについては、認めている配信者は必ず概要欄に「スナイプOK」や「スナイプ配信」などの注意書きがあるはずです。
そういう方が配信している場合はルールに沿って行えば良いのですが、特に記述が無い場合はしないのが当たり前です。
これはなぜかという話なのですが、簡単に言うと「スナイプとゴースティングの区別が付かないから」です。
ちょっとした例え話をしましょう。
あなたが良く参加する配信者が、別のリスナーさんとスクワッドに出発したとします。
そのタイミングでたまたま自分もサーバーに入ってしまったとき、「ちょっと戦ってみたい!」という気持ちが起こるのも無理はないでしょう。
で、ゴースティングにならないように配信画面を消して島におり、運良くその配信者のチームと戦闘をして勝てたとします。
「やったー、○○さんのチームにソロで勝てた!自分の名前も覚えているだろうし、褒めてもらってるかな?」なんて期待してしまいますよね(^^)
わくわくしながら配信に再接続すると・・・
「あー、××くんマジうざいわ!ゴースティングとかあり得ねー!!」
と、配信者がキレています。
慌てて「今のスナイプですよ、画面切ってました!」とコメントをしても「いや知らんし。言い訳すんなよ!」と言われ、結局その放送への出入りを禁止にされてしまいました・・・。
なーんて話が起こってしまうんですね(・∀・)
これは先ほど言ったように相手側からではスナイプとゴースティングの区別が付かないことから発生している問題です。
結局、スナイプ配信にしても「視聴者が画面を見ていないかどうか」というのは自己申告でしかないため、公平を期すならばプレグラでの勝負が一番ということになりますね。
そして、スナイプOKと明記されていない配信に関しては絶対に無断で行わないというのが鉄則ということもお分かり頂けたのではないかと思います。
まとめ
というワケで、今回はゴースティングとスナイプについての記事でした!
結局、配信している側の考えになってみればなぜいけないのか分かる問題なんですね(^^)/
何事も相手の気持ちになってみるというのは大事、ということでしょう!
ちなみに、ゴースティングが酷い場合は配信者側から通報機能を使われる可能性もあります。
そうなるとアカウント停止の処分が下る可能性もありますので、下らないことはしないようにしておきたいですね(。・ω・。)
というワケで今日の記事は以上です(^o^)
それではまた、次回の記事で!!
まーたゴースティングだよー気持ちが悪い(某格闘技の人
ゴースティングにしてもスナイプにしても同じ配信のリスナーさんみたいな知人に倒されたら一気に萎えますもんね(´・ω・`)
僕も別の配信で順番待ちしてやっとスクワッドに参加できたと思ったらそこのリスナーさんに倒された経験があります。
そしてあとは見てるだけで順番は終わりました。
その時はフォトナを初めて間もないため僕が弱かったのと、ゴースティングと言うものを知らなかったのもあり煮えたぎらない気持ちでいました。
後にゴースティング、スナイプと言うものを知りあの時のはやはりそういう事だったのかと思うとハッキリ言って胸糞悪かったです。
それ以降その配信は行ってないし行くつもりもありません。
そういうリスナーが居て配信者も何も言わないってことはつまりそういう事なんでしょう。
コンビニで皿洗いしてこなきゃ←
そうですね、せっかく順番待っててもそこで瞬殺されたら萎えますしね(´д`)
そんなことがあったんですか、それは災難でしたね(T-T)
そういう配信は、もしかしたら初期の俺みたいに「ゴースティングってなに?」状態なのかもしれませんね。
ただ、仮にその時は知らなくても自然と「今のは良くない」という発想になりそうなものなのでその放送からは抜けて正解だったと思います(・∀・)
わかりました自分はしないように気をつけます
おねがいします!!